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トランプ大統領、演説で「イランを石器時代へと逆戻りさせる」「すべての軍事目標を達成する軌道」
 (出典:2026年4月2日 読売新聞)
2月28日にイスラエルとアメリカがイランを先制攻撃して始まった戦争は、トランプ大統領が一方的に勝利宣言しておきながらも継続していくことになりそうです。
具体的には、トランプが4月中旬頃に米軍を撤退させる計画を表明したわけですが、イランはホルムズ海峡を事実上閉鎖し続け、サウジアラビア、UAE、オマーンなどにある米軍基地や原油・天然ガス施設、データセンターを攻撃するということです。
イエメン・フーシ派封鎖示唆で緊迫 バブエルマンデブ海峡で船舶減少
 (出典:2026年4月2日 Yahooニュース)
また、イラン革命防衛隊の傘下にあるレバノンの武装組織ヒズボラはイスラエルを攻撃しており、石油タンカーの新たなルートとして期待された紅海のバブエルマンデブ海峡も、イエメンのフーシ派が閉鎖を示唆した発言をしています。
つまり、イランはエネルギーを盾にしてシオニストやディープステートと戦うつもりです。不思議なことにイランはトランプを批判せず、しかも停戦に応じていません。ロシアがウクライナとの停戦に応じないのと同様、トランプも停戦に応じないという共通点があります。
結局、トランプはイランと裏でつながっており、イスラエルやイギリス、アメリカに隠れて悪事を働いている軍産複合体(戦争屋)や国際金融資本(金貸し屋)、そして巨大IT企業を潰そうとしているのは明らかです。
最近、「トランプのやりたいことが理解できない…」という日本人が増えてきましたが、知らなくてもいいのでとにかく食料を栽培し、エネルギーを備蓄してください。毎日のようにコロコロと発言が変わるのは、最初から軍事作戦には一貫性がなかったからです。
4月1日の演説で、トランプは「イランを石器時代へと逆戻りさせるつもりだ」と発言しましたが、イランではなく、エネルギー資源がない日本を含む世界中で原油や天然ガスなどの価格高騰が続くということです。
今から160年前の江戸時代には電気がなく、まるで石器時代のような生活でした。それでも日本には広大な森林があり、飲める水が豊富にありました。問題は、大都市の住宅街に住んでいては自然の恵みにあずかれないということです。
ホルムズ海峡「ロシアには開放」=ウシャコフ大統領補佐官
 (出典:2026年4月2日 Reuters)
だからこそ、コロナ後は都市郊外や農村部に移住し、自分と家族を守るために準備しておくべきでした。イランは、敵視していないロシアだけでなく、日本の石油タンカーも通すと言っていますが、過度な期待は禁物です。
サウジ産原油の3月積み、全4油種で8割上昇 イラン情勢緊迫で
 (出典:2026年4月1日 日本経済新聞)
そのような状況の中、中東全域でエネルギー施設が攻撃を受けており、石油やガスの生産量が大きく減少しているとのことです。その結果、日本に輸入される原油価格が84%も上昇し、恐れていた1バレル=120ドルを超えてしまいました。
今後、あらゆる建材も高騰するので、新築の住宅が建たなくなる可能性があります。それよりも、2020年のように大規模な経済活動の停止が起きるかもしれません。今度こそ「ゾンビ企業」は廃業に追い込まれますが、安泰と思われている大企業でさえ倒産危機が訪れます。
アセットマネジメントOne、サウジで日本株ETF 現地運用大手と連携
 (出典:2025年12月1日 日本経済新聞)
サウジアラビア最大のETF運用会社「アルビラド・キャピタル」など、実は中東の個人投資家(オイルマネー)が日本株を保有しています。任天堂などゲーム関連株や三菱UFJなどの銀行株を大量に保有しており、日経平均株価が1万円近く下落した原因の一つとされています。
私はゲームを一切しないのでよくわかりませんが、日本の大手ゲーム会社は外国企業などからも開発資金が出ていると聞きます。また、日本のエネルギー開発技術は世界トップレベルで、中東の産油国と様々なプロジェクトが進められています。
ナフサ不足で医療機器が出荷困難の可能性、透析・手術用の品目 4-8月にかけて=関係者
 (出典:2026年3月27日 Reuters)
まず4月に起きることは、石油由来のナフサ(プラスチックやゴム、塗料製品などの原料)が不足し、病院で透析や手術が受けられなくなることです。持病の悪化で体調不良者が増え、再び街では救急車のサイレンが鳴り響くと思います。
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